
どんどん値上がりが続いている食費やエネルギーですが、そもそもうちは『毎月これくらい必要になる』とノルマみたいな考えから離れたくて
生活費の安い田舎へ移住しようと決めているので→さっそく節電の為のポータブル電源組み立てに挑戦してみましたよ✨
食料品の値上がり→畑.田んぼを使って半自給自足。
光熱費値上がり→薪の利用や、太陽光パネル.温水器で自給。
こんな感じで対応していこうと思っていて。自然と見た目はボロボロの廃墟.笑でも~災害時に強い家、影響を受けにくい家になっていくのもメリットなのかなと感じております。
まだまだ上がるかもしれん..

少しずつで気付きにくいけど..グラフにすると、短期で結構な値上げですよぉ~これわぁ!!
一時的なものでスグ下がるなら良いけど、ニュースを見ると各電力会社は「過去最高益」を出してるのに下がらないのも怖いですよね。
新しいぷーとらハウスでは①まず格安の深夜料金をバッテリーに充電して→1番高いデイタイムに冷暖房に使うところから
②のちには倉庫の屋根に太陽光パネルを置いて電気代ゼロ円を目指したろと思っとります
電力会社につながっていない状態、あるいは電力会社に頼らなくても電力を自給自足している状態をオフグリッドって言うんだって
光熱費って支出でも結構な割合になっていたりするから、これが無料に近づくと嬉しいですよね

この記事を書いている2024.11月~にも、政府が出していた夏場の電力補助が切れてしまうので、全国的に600円ほどの値上げになるんだって💧
作り方は簡単✨5分で格安料金です

今回は容量に対してコスパの良かった、1.LiTimeさんの48V100Ahのバッテリーを使用。
+バッテリーにためた電気を家庭用コンセントと同じ様に変換するのに必要な2.DATOUBOSSのインバーター48Vをネットで購入して届いたなら↓
動画の通りにプラス/マイナスの配線を繋ぐだけでスグにポータブル電源として使用できますよ

家庭用コンセントやブレーカーに繋ぐには電気工事士の資格が必要ですが、今回の様に建物に繋げない行為なら「安全にさえ気を付けたなら」資格なしでも組み立ては可能になります
このブログは東三河エリアを中心に書いているので~中部電力のプランを例に計算していますが、実際にどれだけ差があるのかもチェックしてみましょう
デイと深夜で22円も差があるよ!!

↑で紹介したLiTimeバッテリーはちょうど5kWh(5000w)ほどなので、デイタイムの冷暖房に使ったなら〜5kWh×差額22円=毎日110円がお得✨
ぷーとらハウスでは別にEcoFlowってメーカーのポタ電も購入して、合計9kWhの容量があるので9kWh×22円=毎日200円がお得になる計算です

まだポタ電を買っただけですが~電気を使わない日って無いので、もう既に200円×30日=1月6000円ほど移住先の電気代が安くなってるのはありがたいですね
太陽光パネルもやってみよ♬

のちには倉庫の屋根に太陽光パネルを設置して、容量も15kWh(15000w)まで増やせられたらと思っているので
15kWh×1番高いデイタイム38.8円=毎日582円
1月だと580円×30日=17,400円
真夏.真冬のエアコンを電気代を気にする事なく使えるくらいにはなるのかなと、実際の電気代を見ては、今後も色々試してみようと思います😃
ジリジリ値上げが続くと不安だよね
もう十分節約して切り詰めてるのに..毎月 手元に残るお金が減ってる気がするなど。
都会の様に自由にできるスペースが限られていると、とれる対策も少なくなってしまうので。→思い切って移住までしているのがぷーとらハウスになるんすが
今回作ってみたポータブル電源は簡単に作れて、早く行動した人ほど災害対策にもなったり、設置に掛かった費用を早く回収できたりするので興味のある方はぜひ作ってみて下さいね✨
またポタ電使っていて~新しい発見等あれば記事にして紹介しようかな😌
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(_ _)。
こんちわ、ぷーとらです。電気の使えなかった古民家にポータブル電源を設置してきたから記事にするよ。